home / 経営課題を最新のデザイン思考で解決するPAOS
PAOSのCIプロジェクトは、物的・技術的経営や財務的経営に対し、デザイン思考をベースとした「知的美的経営」の基軸で、内外ステークホルダーを巻き込み企業変革・経営革新・事業刷新を図っていくコンサルティングに特色があります。40年余にわたり、中小企業から大企業まで、業種・業容を問わず、100社を超える組織体のCI(Corporate Identity)、ブランド戦略、事業開発等々、ソフトからハードにわたる広い意味でのデザインプロジェクトやイメージマーケティング戦略をお引き受けしてまいりました。
これらは、企業理念や経営方針の開発、表現・表象(ロゴやブランド)のデザインから事業・企業文化のデザインまで、経営改革や企業再生を成功に導く広い意味でのデザイン戦略において、実に多様多彩な開発事例があります。
具体的には1.社名変更等企業・事業・商品のブランディング戦略、ブランド体系整備、2.各種ロゴマークの制作やVI(視覚統合アイデンティティ)の確立、 3.象徴事業や新しい企業風土のデザイン等、各社各様に外部を巻き込みながら内部を変革するプロジェクトに幅広く対応してきました。
CIや戦略デザインの導入にあたっての目的や目標は、その時々の企業の経営状況や取り巻く企業環境により実に様々です。開発内容も、業種や企業規模、予算に開発内容を合わすケースもあれば、当初から本格的なCI開発を目指すケースもあります。INAXのように旧社名イメージ調査の依頼に始まり、結果、社名変更はもちろん 10年余におよぶ大プロジェクトに発展していった事例もあります。
- ブリヂストン
- 創業50周年を機に新CI導入、世界一のタイヤメーカーを目指して(当時世界6位)
- INAX
- 社名変更を契機にVI戦略、理念開発、事業開発等CI戦略7軸を掲げ企業変革を推進
- ベネッセ
- 地方企業からの脱皮、理念主導型で魅力ある企業存在と事業発展の個業化を展開
- 松屋銀座
- CIによる経営の建て直しとともに銀座の街そのものの商街区復興への起爆源に
- KENWOOD
- 経営不振から思い切ったイメージ牽引型による企業変革と企業再生
事例はいろいろありますが、中小企業から大企業まで各社各様の経営環境や課題に応じ、「知的美的経営」を中心に解決策を提示・構築していきます。
A.ご相談ご質問があればどうぞ
PAOSでの豊富な経験・ノウハウ・資料等を元に、中西元男(デザイン・コンサルタント)を中心にご協力いたします。
- 現状ブランドやデザイン状況を分析してほしい
- 現状ブランドやデザインをリファインし体系化してほしい
- CIやVI導入の相談に乗ってほしい
- 企業理念開発や事業コンセプト構築の指導をしてほしい
- 経営指針策定と手法の相談に乗ってほしい
- CIやVI開発に当り、担当する内外機関やスタッフの指導をしてほしい
B.このような事例実績があります。詳細は直接お問い合せ下さい。参考資料等も豊富にあります。
- 更なる発展のため企業変革を行いたい
- 経営不振のため、企業再生を行いたい
- 内外で共有できる固有の優れた企業理念を持ちたい
- 中小企業、ベンチャー企業から、次なるステージへ発展したい
- イメージの刷新を図り、社会認知を上げたい
- 創業期で、会社のイメージやブランドを育てたい
- 社名やコーポレートブランドの変更を行いたい
- 今後の自社を象徴する事業・商品ブランドを育成したい
- 中国市場への進出や現況変換を考えたい。