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積水化学から、革新的な新住宅技術「ユニット工法」で市場参入と事業成功を図ることを目標にコンサルテーションの依頼を受けたPAOSは、《コンセプトブック/ファクトブック/BIデザインマニュアル/中長期事業開発計画》等を造り上げ、稀に見る大型事業開発成功例を生み出した。その後、PAOS型のCIはハーバード大学&スタンフォード大学のビジネススクールにおいて「感動成長を創り出す」という新しいコンサルタントビジネスとして位置づけられることとなるが、そうしたコンサルティング手法のプロトタイプのほとんどは当プロジェクトより生まれたものである。本プロジェクトは約20年にわたり続くことになるが、高田哲朗氏(当時企画課長)という先見性にあふれ義理に厚い担当者との出会いが第一の成功要因である。