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繊維商社・総合商社を経てその先の企業体のあり方を探っていた伊藤忠商事は、「国際総合企業」のキーワードを掲げ、新しい全地球型・全方位型ビジネスの企業存在を目指し、存立の根底から洗い直しを図るための新理念構築からなるプロジェクトを依頼。その結果、全世界5,300人余の参加提案者の意見を聞き、最終的に8カ国語で表示された新企業理念を制定。加えて新コーポレートブランドを核とするVIを開発。800社(当時)を超える事業会社のグループアイデンティティシステム等も策定していった。